黒岩さん 雑誌掲載一覧
黒岩比佐子さんの雑誌に執筆されたものやインタビューをまとめてみました。国立情報学研究所のCiNii検索、マガジンプラスの雑誌記事索引検索、大宅壮一文庫雑誌記事索引検索の結果をを寄せ集めてきたので書誌データ等の統一はされていません(アップ後に寄せられた情報もプラスしています)。当然ながら、抜け落ちているものも多々あるかと思いますが、本にまとまっていない黒岩さんの執筆されたものを読むときの参考にしていただければと思います。雑誌に掲載された黒岩さんの著作の書評もまとめています。
新聞掲載のものについても後日まとめるつもりです。
※2010/12/01 12:05 17:19 17:52 2010/12/06 12:35 情報追加しました。情報提供してくださった方々に感謝します。最新追加分を太字にしています。
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文學界図書室 著者インタビュー 黒岩比佐子 『パンとペン 社会主義者・堺利彦と「売文社」の闘い』
文學界 272-273,2010-12
週刊図書館 書いたひと/黒岩比佐子−不屈のユーモアに励まされる ノンフィクション作家・黒岩比佐子、著書「パンとペン」、社会主義者・堺利彦、売文社
大逆事件百周年の年に
大法輪 2010-11
私が愛する古書・雑書たち 『古書の森 逍遥』と展示会
本の雑誌 82,2010-07
なんて間がいゝんでせう
黒岩 比佐子
初期社会主義研究 (22), 225-228, 2010
ずいひつ 波音 明治の留学生と現代の“コピペ”問題
潮 52-53,2009-11
書評 辻原 登『許されざる者(上・下)』」
新潮 2009-08-07発売号
黒岩 比佐子
図書 (725), 28-31, 2009-07
ヨコハマ歴史散歩 食べ物 文明開化の味を訪ねて--ウチキパン/YOKOHAMA BASHAMICHI ICE/荒井屋/ホテルニューグランド「ザ・カフェ」 (特集 開港150年、横浜の歩き方)
黒岩 比佐子
東京人 24(7), 46-51, 2009-07
ESSAY 明治の辞典
言語 2009-07
インタビュー 最近、面白い本読みましたか 黒岩比佐子『歴史のかげにグルメあり』文春新書 食という視点から読み解いた日本近代
クロワッサン 126-127, 2009-05-10
講演の名人になるには
新潮 230-231,2009-05
インタビュー カルチャーセレクション book 私の書いた本 黒岩比佐子『明治のお嬢さま』角川選書 100年前の華麗なセレブ女性たちの苦悩と矛盾に満ちた意外な実像
婦人公論 71,2009-03-07
座談会 一人でも食べに行く 女性はなぜおすしが好きか
重金敦之,福地享子,黒岩比佐子,土田美登世
銀座百点 2009-03
本で感じる「父と子」の関係[幸田文『父・こんなこと』,巖谷大四『波の跫音』,飯塚くに『父逍遥の背中』ほか] (特集 父と子)
黒岩 比佐子
嗜み 1(2), 46-53, 2008
エセー 熊の掌と河豚
文学界 150-151, 2008-11
11年前の出会い
彷書月刊 24(12) 通号 00278 2008-11-25
日本を愛した外国人たち (日本人へ--私が伝え残したいこと)
黒岩 比佐子
文藝春秋special 2(3), 62-73, 2008
編集者としての国木田独歩
神奈川近代文学館 通巻101,3-4,2008-07-15
三人閑談 明治の食卓
住吉 滋夫 , 重金 敦之 , 黒岩 比佐子
三田評論 (1112), 60-72, 2008-05
随筆 明治の女性は大変だった
暮しの手帖 136,2008-08
百年前のヴィジュアル・メディア 編集長・国木田独歩と明治のグラフ雑誌
黒岩 比佐子
東京人 23(6), 102-109, 2008-05
随筆集 四季の味 ブータンの松茸
四季の味 52 134-135 2008-04-17
不思議の国ブータン
大法輪 2008-03
近藤千浪さん・白仁成昭さんに聞く
彷書月刊 24(2) 通号268 2008-01-25
死出の道艸」を読む
彷書月刊 24(2) 通号268 2008-01-25
『武士道』に偽装した『麺麭の略取』とジョセフィン・コンガーの詩集
黒岩 比佐子
初期社会主義研究 (20), 176-180, 2007
歴史のかげに"食"あり(最終回)幸徳秋水 アナーキストの「菜食論」
黒岩 比佐子
文學界 61(7), 210-219, 2007-07
歴史のかげに"食"あり(第11回)稀代の食通だった"風流宰相"
黒岩 比佐子
文學界 61(6), 286-293, 2007-06
歴史のかげに"食"あり(第10回)村井弦斎 "食道楽"作家とロシア兵捕虜の交流
黒岩 比佐子
文學界 61(5), 272-279, 2007-05
歴史のかげに"食"あり(第9回)児玉源太郎 旅順陥落のシャンパンシャワー
黒岩 比佐子
文學界 61(4), 276-283, 2007-04
歴史のかげに"食"あり(第8回)伊藤博文 河豚の本場で開かれた日清講和会議
黒岩 比佐子
文學界 61(3), 224-231, 2007-03
歴史のかげに"食"あり(第7回)ニコライ皇太子 大津事件とロシア軍艦での午餐会
黒岩 比佐子
文學界 61(2), 276-283, 2007-02
歴史のかげに"食"あり(第6回)大倉喜八郎 怪物的な政商と帝国ホテルの料理
黒岩 比佐子
文學界 61(1), 234-239, 2007-01
作家生活40年、「持続」の秘訣を聞く 五木寛之流「年甲斐のない生きかた」--二度にわたる休筆にもかかわらず、"風に吹かれて"時代の顔であり続けた秘密 (悠々として急げ)
五木 寛之 , 黒岩 比佐子
文芸春秋 84(14), 21-35, 2006-10
新宿御苑一〇〇周年 市民のオアシスになった皇室のお庭
黒岩 比佐子
東京人 21(12), 100-107, 2006-11
歴史のかげに"食"あり(第5回)井上馨 鹿鳴館のダンスと美食の饗宴
黒岩 比佐子
文學界 60(12), 296-301, 2006-12
歴史のかげに"食"あり(第4回)明治天皇(2)ガーター勲章と宮中晩餐会
黒岩 比佐子
文學界 60(11), 238-243, 2006-11
歴史のかげに"食"あり(第3回)明治天皇(1)天皇が初めてホストを務めた日
黒岩 比佐子
文學界 60(10), 234-239, 2006-10
歴史のかげに"食"あり(第2回)アーネスト・サトウ 最後の将軍によるフランス料理の饗宴
黒岩 比佐子
文學界 60(9), 194-199, 2006-09
歴史のかげに"食"あり(第1回)マシュー・C・ペリー ペリーの口には合わなかった日本料理
黒岩 比佐子
文學界 60(8), 190-195, 2006-08
道徳と科学のインターフェース : 近代化の一側面 (甲南大学総合研究所叢書) 87,2006
池辺三山--流行作家、漱石の仕掛け人 (特集 東京っ子、夏目漱石)
黒岩 比佐子
東京人 21(3), 68-75, 2006-02
書評 「ラブレーの子供たち」四方田犬彦--「食」から知る芸術家の本質 (味読・愛読 文學界図書室)
黒岩 比佐子
文學界 59(11), 258-260, 2005-11
文春新書、おかげさまで7周年。 著書を語る 100年前のターニングポイント ※条約反対の民衆蜂起・日比谷焼打ち事件、自著『日露戦争 勝利のあとの誤算』
本の話 20-21,2005-11
ポスト・ノンフィクション シリーズ[第8弾] 戦争と新聞--ちょうど百年前の「日露戦争」「日比谷焼き打ち事件」報道から検証する(最終回)そして「戦争」を繰り返しても「新聞」は何も変わらず同じ「過ち」を冒すのか
黒岩 比佐子
週刊ポスト 37(38), 76-80, 2005-09-23
ポスト・ノンフィクション シリーズ[第8弾] 戦争と新聞--ちょうど百年前の「日露戦争」「日比谷焼き打ち事件」報道から検証する(3)『東京朝日』主筆の池辺三山は知らぬ間に「権力」により意のままに踊らされていた
黒岩 比佐子
週刊ポスト 37(37), 74-78, 2005-09-16
ポスト・ノンフィクション シリーズ[第8弾] 戦争と新聞--ちょうど百年前の「日露戦争」「日比谷焼き打ち事件」報道から検証する(2)「新聞」こそ日比谷焼き打ち事件の民衆暴動エネルギーを増幅した「装置」だった
黒岩 比佐子
週刊ポスト 37(36), 94-98, 2005-09-09
ポスト・ノンフィクション シリーズ[第8弾] 戦争と新聞--ちょうど百年前の「日露戦争」「日比谷焼き打ち事件」報道から検証する(1)日本の転換点となった「日比谷焼き打ち事件」には知られざる"仕掛人"がいた
黒岩 比佐子
週刊ポスト 37(35), 190-194, 2005-09-02 <三人閑談 Causeries des trois>ハトの知恵とちから
鶴見 みや古 , 黒岩 比佐子 , 渡辺 茂
三田評論 1035, 68-80, 2001-05-01
随筆 いまさら「食育」と言われても。
東京人 2005-05
随筆 フォークの神様と鳩
黒岩 比佐子
正論 (352), 33-35, 2001-12
ずいひつ 波音 二つの「出逢い」
黒岩 比佐子
潮 66-67 2001-11
禁衛府の鳩通信
黒岩 比佐子
文芸春秋 79(1), 88-90, 2001-01
「障害」を超越する人間の能力
黒岩 比佐子
正論 (329), 52-55, 2000-01
日本の原風景 文芸春秋 1999.11
文芸春秋 77(11) 1999.11
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書評
文春図書館 今週の必読 黒岩比佐子『パンとペン 社会主義者・堺利彦と「売文社」の闘い』講談社 “冬の時代”を生き抜いた、不屈の精神に迫る渾身のノンフィクション
週刊文春 119,2010-11-18
黒岩比佐子『古書の森 逍遥』
文藝 2010-10-07発売号 (冬季号)
ポスト・ブック・レビュー この人に訊け 黒岩比佐子『古書の森 逍遙 明治・大正・昭和の愛しき雑書たち』工作舎 古書の積み重なる時間に息を合わせていく「美しさ」
週刊ポスト 119,2010-08-06
カルチャーウィンドウズ 穂村弘の読みたい! 歴史の不思議な伸び縮み感覚に丁寧な光を当てている ※黒岩比佐子『明治のお嬢さま』角川学芸出版
グラツィア 256,2009-03
自由のためにその1 「戦争は絶対悪」の旗印 むのたけじ・黒岩比佐子(聞き手)『戦争絶滅へ、人間復活へ 九三歳・ジャーナリストの発言』岩波新書
サンデー毎日 110,2008-08-17
インタビュー とにかく面白かったこの1冊 岸朝子 食は命、命は食にありといい続けた私の思いを代弁してくれる2冊です ※黒岩比佐子『食育のススメ』、他
サライ 145,2008-07-03
BOOK REVIEW 「編集者 国木田独歩の時代」黒岩比佐子著
時事トップ・コンフィデンシャル (11490), 22, 2008-05-27
本に遇う 99回 ジャーナリスト独歩 ※黒岩比佐子『編集者 国木田独歩の時代』角川学芸出版 作家としての名声の陰に封印された側面
選択 94-95,2008-03
週刊図書館 黒岩比佐子『編集者国木田独歩の時代』角川選書 真摯な志を感じさせるジャーナリズム文化史
週刊朝日 85,2008-02-15
話題の本 黒岩比佐子『日露戦争 勝利のあとの誤算』文春新書 日比谷焼き打ち事件を追い、権力とメディアの抗争を斬る
原田泰
週刊エコノミスト 58-59,2005-11-22
鼎談書評 8回 最後に帰って行ける場所 ※黒岩比佐子『音のない記憶』、茨木のり子『倚りかからず』、長山靖生『鴎外のオカルト、漱石の科学』
本の話 34-40,2000-02
BOOKS 旬の本 面白本捜査線 黒岩比佐子『音のない記憶 ろうあの天才写真家井上孝治の生涯』文芸春秋
露木まさひろ
ダカーポ 153,2000-01-05
週刊図書館 黒岩比佐子『音のない記憶』
週刊朝日 104(57) 1999.12.17 p123
「190度の視角」で見た豊かな世界 ※黒岩比佐子『音のない記憶 ろうあの天才写真家・井上孝治の生涯』文藝春秋
本の話 66-67,1999-11