第2回「NEGIとアヤシゲの同世代漫談」

懲りずに? 南陀楼さんとのトーク「NEGIとアヤシゲの同世代漫談」の第2回の開催が決定しました。第2回のトークテーマは「食」です。 既にディレクター役の退屈君http://taikutujin.exblog.jp/ を交え、作戦会議も終了しています。前回の反省を生かし、来てくださった方を少しでも楽しませることができたらと思っています。打ち上げのときの「おしゃべり」のほうが面白かったなんていう意見もいただきましたが、今回もトーク後はそのまま店内で打ち上げやりますので、そちらもお楽しみに。


NEGIとアヤシゲの同世代漫談
第2回 テーマ「食」

1966年生まれと67年生まれ。東京育ちと田舎育ち。同世代の二人が、思春期に出会った本や雑誌、映画や音楽などについて、うだうだと語り合います。お客さんのツッコミ歓迎のゆるいトークです。素敵な食堂〈アンチヘブリンガン〉を舞台に、数か月に一回のペースで開催しています。

出演:根岸哲也(本のために家を作った男)

南陀楼綾繁(ライター・編集者)

2011年6月18日(土) 午後4時開始(3時30分開場)

場所:食堂アンチヘブリンガン

千代田区猿楽町2-7-11 ハマダビルヂング2F

※水道橋〈庭のホテル〉前

http://r.tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13046054/

TEL 03-5280-6678

参加費:500円+1ドリンクオーダー

予約歓迎 メール(kawasusu@nifty.com)もしくは、店頭でお申し込みください (2人のツイッターにリプライ、ダイレクトメッセージにてお知らせいただいても構いません)

根岸哲也(ねぎし・てつや)

1966年生まれ。「ふぉっくす舎」の屋号で、一箱古本市、わめぞイベントなどで古本を売る。一箱古本市では、谷根千賞、古書ほうろう賞を受賞。南陀楼綾繁編集の「書評のメルマガ」で「ふぉっくす舎のエンターテインメント玉手箱」を2年に渡り連載。

http://d.hatena.ne.jp/foxsya/

南陀楼綾繁(なんだろう・あやしげ)

1967 年、出雲市生まれ。著書に 『ナンダロウアヤシゲな日々』(無明舎出版)、『路上派遊書日記』(右文書院)、『一箱古本市の歩きかた』(光文社新書)など。一箱古本市での屋号は「古本けものみち」。

http://d.hatena.ne.jp/kawasusu/