ええかっこしい - negitet diary　お小遣い帳

あけましておめでとうございます！

久しぶりのブログ更新です。

本業のほうが年末からバタバタしている。出向ということで、いつもと違う場所（といっても5階から2階に移っただけ）で、いつもと違う人たちと仕事をしている。しかも、「出向中も変わらず本務もやれ！」ということなので、夜の7時過ぎに、5階に来て、本来の仕事を開始する。当然、毎日、とんでもない時間になる。

何がこういう異常事態を招いたかといえば、職場の周囲の人に言わせれば、私の「ええかっこしい」によるとのこと。そう言われると、全く反論ができない… 「ええかっこしい」で、周囲には涼しい顔を見せているが、実は結構参っていたりする。

しかし、休みの日はだらだらするのではなく、いい本を読み、いい映画を見て、美味しいものを食べ、美味しいお酒を飲みながら、いろいろな人と語り合って、リフレッシュしいたいものだ。そういうわけで、楽しい会などがあれば、皆様、是非お誘いください。

職場は新年早々嬉しいことがあり、広報課等には祝電やらお祝いの電話などが多数かかってきて対応が大変なよう（もう落ち着いたか）。しかし、少なからず抗議の電話などもあるそうで、「人間ってやつは…」とつぶやきたくなる。

D.M.ディヴァイン『悪魔はすぐそこに』（創元推理文庫）を読み終わった。けれんはないが、こういった「本格」は好きだ。解説で法月倫太郎が書くように、再読時に、小説の良さが味わえるだろうタイプ。手元のディヴァインを読み進めていこう。

◎第１８回　古書往来座　外市　〜軒下の古本・雑貨縁日〜

２０１０年１月１６日（土）、１７日（日）／雨天決行

※岡山県倉敷より蟲文庫が参加！！！