20時間爆睡
昨日はほとんどベッドにいて、20時間ぐらい寝ていた。
熱はそれほどないので、インフルエンザではないが、風邪をひいてしまった。先週は、毎日のように出張で、寒空の移動が多く、風邪が抜けなかった。
20時間の間、何度か目がさめ、そのたびに本でも読もうとする。しかし、数ページ読んだところで意識を失うということを何度も繰り返す。
こんなに寝ていては、夜、眠れなくなるのではないかと思っていたが、まったくの杞憂で、10時頃に眠り朝まで目がさめなかった。
テレビはあまり見ないほうだと思う。ニュース以外は、リアルタイムではなく、全て録画したものを見ている。現在、録画している番組は以下の通り(結構、見ているか)。
「ありふれた奇跡」「相棒」「タモリ倶楽部」「アメトーク」「渡辺篤史の建てもの探訪」。後は、CATV(CS)で、「NUMB3RS」、過去のNHKスペシャルや映画など。
CSで「チャングム」の何回目だかの再放送が始まるというCMをやっていた。周囲にこのドラマの面白さを語る人が多い。録画しようかどうしようか。
「ありふれた奇跡」の放送に合わせて、フジテレビの有料CSで「早春スケッチブック」など山田太一作品の放送がある模様。DVDを買うよりは安上がりだと思うので、一か月だけ視聴しようか(1か月1,050円らしい)。
先日、「buku」http://www.c-buku.net/ の北條さんは、「NTTドコモの山崎努、松山ケンイチらのCMは、『早春スケッチブック』」だよね」と言っていた。
佐々木俊尚『ブログ論壇の誕生』(文春新書)を読了。手軽に読めるブログ事件簿。生鮮品みたいな本で、長い年月に耐えるという本ではない(ただ、ブログ論壇(?)の草創期を振り返る歴史的な意味は持ちそう)。新書も読み捨て本みたいなものも多くなったと今更ながら感じる。出版されて半年以上が過ぎた今、著者の言う「新たな公共圏生成のインパクト」というのは随分、弱くなっている(最初からか)。
- 作者: 佐々木俊尚
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
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