生フルーツジュースとボルシチ

わが職場は7月から9月の好きなときに夏休みを分散してとれるので、本日、夏休み初日とした。

8時起床。

風呂と電車で、ジョン・グリシャム陪審評決(下)」(新潮文庫)を読む。都営新宿線で小川町に向かう。

昼食を<まつや>でとる。ここの<かきあげ丼>が美味しいのも知っているが、初めてのお店なので、お蕎麦を重ねでいただく。美味。重ねなので多めにつゆがきたのを、全て蕎麦猪口に注いでしまい、蕎麦湯がちゃんと味わえない。こういう自分のがさつさは本当に嫌になり、少し落ち込む。

その後に、近くの<近江屋洋菓子店http://www.ohmiyayougashiten.co.jp/index.htmlに行く。大橋歩さん編集の雑誌「アルネ」http://www.iog.co.jp/arne.html の最新号に紹介されていて、行きたかったのだ。

500円で、果物の生ジュースが飲み放題で、ボルシチも食べ放題という信じられないお店で、マンゴスチン、ストロベリー、フランボワーズ、オレンジなどの生ジュースを味わい、ボルシチもおかわりして、野菜もたくさん摂った。私は甘いものが苦手だが、ケーキなどのデザートもここで味わえる。アイス類も美味しそう。岸朝子さんご推奨のアップルパイも評判だという。

帰りに、笹塚で買い物をしてから歩いて帰る。ズボン2着を買う。

食欲がないので、夕食抜きで寝るが、昼間、栄養を充分摂取したので、大丈夫だろう。

ネットで、森雅裕モーツァルトは子守唄を歌わない」(講談社文庫)が売れた。

2005/7/15