志の輔独演会

今日は、仕事を終えて神保町古書会館に直行。古本まつりのイベントとして開催される立川志の輔独演会。志の輔は前から聞きたいと思っていたのだが、機会がなかった。今回、行くはずだった奥方の都合が悪くなったからと、神保町の古書店の若旦那が誘ってくれたのだ。

会場の地下へ行くと、既にほぼ満員状態。落語や演芸に関する本も売っていたので、一回りして見る。和田誠『映画に乾杯 歓談・和田誠と11人のゲスト』(キネマ旬報社)と竹中労鞍馬天狗のおじさんは 聞書アラカン一代』(ちくま文庫)を買う。偶然、一緒に来た古本屋さんの出品だった。『映画に乾杯』は2巻目は持っていたが、1巻目は持っていなかったはず。

(書きかけ つづく)