哲学堂から池袋へ

仕事がらみで<哲学堂公園>で野球の練習。試合がしたかったので、草野球関係のネット掲示板4つに募集を載せたのだが、対戦相手が見つからなかった。全く練習というものを行なわないチームなので、たまには練習もよいか。

午前11時から午後3時まで、みっちりと練習を行い、終了。隣のテニスコートでテニスをしていた職場の部下とその友人に池袋での飲み会に誘われていたが、テニスが終わるまで、あと1時間かかるようなので、帰ることにした。

バス停まで歩いている途中に携帯が鳴る。「何で帰っちゃうんですか? 飲みに行きましょうよ」と部下。悪い気はせず、先に池袋に行って、本屋でも行って時間をつぶすことにする。

まず、<往来座http://ouraiza.exblog.jp/ に行こうと思ったが、野球の練習でかいた汗を流したくなり、サウナに行くことにする。昔、よくいったサウナで、寝湯などにゆっくりと浸かりすぎ、<往来座>で本を見る時間が10分ぐらいしかなくなってしまった。また、今度、ゆっくり来よう。

飲み会は、池袋西口の<アオザイhttp://www.geocities.co.jp/Foodpia/5797/ というベトナム料理のお店だった。あまり上品なエリアではなかったが、お酒も料理も美味しかった。特に<フォー>のスープの味が絶妙。いいお店を知った。また来たい。

山村修『<狐>が選んだ入門書』(ちくま新書を読了。狐という書評家を知ったのは、本の雑誌社から『狐の書評』が出たとき。それ以来、狐名義の書評集は全て読んできた。自分には縁がないような本でも、この人の書評を読むと、読みたくなる。そして、読んだ後、得した気持になる。武部利男編訳『白楽天詩集』(平凡社ライブラリー)なんていう本がその一例か。覆面を脱いだ、この本の出版から数ヶ月で、著者は亡くなった。この本でも、読みたくなった「入門書」が何冊もある。狐の書評が、もう読めないかと思うと残念だ。

“狐”が選んだ入門書 (ちくま新書)

“狐”が選んだ入門書 (ちくま新書)