段取り悪し

大学のときのサークルの友人と飲む。といっても、サークルだけではなく、ゼミも4年間一緒で、偶然にもお互いの実家も同じ町内だった。

サークルの後輩が、会社命令で法人税法を勉強するために水道橋の簿記学校に通わされている。授業が終わった後に彼と飲もうという企画だったのだが、本人の都合が悪いとのこと。

段取りが悪いが、「彼と飲もう」と既にサークルの友人たちのメーリングリストに流してしまっていた。結局、集まったのは前述の友人のみ。

出版社の営業職だが、わざわざ私の終業時間に合わせるために、飯田橋で後輩を無理矢理連れて飲んでいたらしい。

飯田橋から水道橋の<アンチヘブリンガン>まで来てもらった。二人で白ワインのボトルを飲み、いろいろ話す。店の料理も雰囲気も気に入ったようで、「今度、来るときに、うちの本を何冊か持ってきます」とお店の方に言っていたが、帰りに「こういうセンスのいい店だから、本のセレクトに気を使うなあ」とも。はてさて、彼がどんな本を選んできますか。

山根節『経営の大局をつかむ会計 健全な”ドンブリ”勘定のすすめ』(光文社新書を読了。同じ光文社新書から『さおだけ』が出ているが、会計の入門書としてはこちらのほうがいい(といっても相対的な話だけれど)。『さおだけ』って、そんなにわかりやすくて、面白いだろうか。

経営の大局をつかむ会計 健全な”ドンブリ勘定”のすすめ (光文社新書)

経営の大局をつかむ会計 健全な”ドンブリ勘定”のすすめ (光文社新書)