マクロビオティック弁当
今朝は弁当を作った。走ったり、弁当作ったりするのは、前日に酒を飲んでいない証拠。じゃあ、走ったり弁当作りしていない日は常に飲んでるのかというと、そんなことはもちろんない(?!)
ご飯にいわし節をかけて、醤油を少したらしたもの(ご飯の真ん中の層には海苔)、チキンを焼いたのにトマトと紅しょうがのソースをかけたもの(このソースは<ランブリンブックス>でカレーを食べてくれた栗山真由美さんhttp://style.beauty.yahoo.co.jp/gourmet/column/slowlife/011/profile.htmlの本に載っていたレシピ)、煮た金時豆とひよこ豆、あぶらげとねぎのだし煮に青海苔と紅しょうがをふりかけたもの。チキン以外はマクロビオティック風。
昨日は残業して11時過ぎに帰宅。
母親が愛飲している<バナナ酢>を作ってから、走る(ちなみに彼女は豆乳と100%パインジュースを半々で割ったものも愛飲)。
走りは「ストリーム」http://tbs954.cocolog-nifty.com/st/を聞きながら40分。「野球小僧」http://www.byakuya-shobo.co.jp/kozo/ でおなじみの流しのブルペンキャッチャーさんのドラフトの話と、吉田豪http://www.loft-prj.co.jp/interview/0212/09.html の「コラムの花道」。
高校生ドラフトは、本人たちには悪いが、2人指名されてほしくない選手がいた。応援している大学に、プロに指名されなければ進学予定の選手。1人は1巡目に指名。
最初に指名挨拶に来たチーム(オリックス)から、最終的に指名しない旨の連絡があったとは聞いていたが、やはり、もう1人は指名されず。大学での4年間、実力をつけて、プロに再チャレンジしてほしい。
志村幸雄『誰が本当の発明者か 発明をめぐる栄光と挫折の物話』(講談社ブルーバックス)を読了。我々が小さい頃、読んだ偉人の発明物語は、あまりにも単純化されていた。蒸気機関から青色ダイオードまで、画期的な発明というものが、一人の思いつきではなく、多くの人々の試行錯誤によって成されたものだということがわかる(青色ダイオード発明の過程も冷静な筆致で解説してくれている)。発明者として賞賛されていてもおかしくない人への理不尽な仕打ちも多い。エジソンという人はやっぱり好きになれない。
誰が本当の発明者か―発明をめぐる栄光と挫折の物語 (ブルーバックス)
- 作者: 志村幸雄
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/08/18
- メディア: 新書
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