合計1時間50分か…
「よく本を読む時間があるね〜」と言われるときがある。さて、一日の読書時間はどれぐらいか。今日を振り返って計算してみる。
朝、6時過ぎに起きて、朝風呂の湯舟でまず(10分)。通勤の電車で(30分)
9時から仕事開始で23時まで残業。この間、昼休みに(10分)
帰りの電車で(40分)。帰りは乗り継ぎ悪く、ホームで読む時間があるので、行きより10分長い。
帰宅後、湯舟で(5分)。 ベッドに入って(15分)。1時30分に就寝。
合計1時間50分 小刻みだけど、結構読んでる。
しかし、今日は良かったが、寝坊すると、朝風呂での読書はなし。通勤の電車で座れると、うとうとしてしまって(10分)だけ。
昼休みも、読む時間がないときもある。帰りの電車も座れると、うとうとで(20分)だけ。帰宅と同時に、そのままベッドに倒れこむ、なんて日もある。
そうすると、全部で30分。
いずれにしても、もっと本を読む時間が欲しい。
鹿野政直『近代国家を構想した思想家たち』(岩波ジュニア新書)を読了。自分の近代史の知識のなさを再確認。興味を持った人物も何人かいるので、追いかけてみようか。ジュニア新書は自分のアンテナから外れてしまうことも多いが、こういう本もときどき出るから油断できない。
- 作者: 鹿野政直
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2005/06/21
- メディア: 新書
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